2012年2月19日日曜日

20120219ユーロドル

チャネルラインが早くも破られてしまいました。でも直近の高値を超えていないので、慎重に売りを仕掛けて行きたいと思います。これを見る限り、白抜きの人差し指部分でショートカバーしたのは良い選択でした。
一方、赤色の矢印でショートポジションを作成するのはあまり良い選択ではなかったのかも。但し、このような事態も想定して、非常に小さなポジションでショートしているため、まあ問題なしというところでしょうか。
なお、ある程度の大きさでポジションを形成した場合には、チャネルラインを上抜けたところにストップを入れて損失を確定すべきです。

一般的には、1回のトレードでの損失額は、総資産の2パーセント以内に抑える必要があります。小さなポジションであれば、ストップは遠い水準に置くことができますが、大きなポジションの場合には、比較的近い水準にストップを置かなければなりません。結局、一番大事なのはリスク管理とポジションサイジングなんでしょうね。

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