2012年9月2日日曜日

線路設備H21-1Q2(2)(ⅲ)

[鋼管柱の腐食対策]
A 鋼管柱は、湿った土壌中では腐食しやすく、特に、臨海低湿地、元水田、側溝周辺などでは腐食が激しくなる(正しい)。

B 腐食対策には、腐食が激しい環境で使用している鋼管柱を腐食地用鋼管継柱(AE柱、UC柱)へ更改する方法がある(正しい)。
・どんな更改方法があるんだろうか?

C 張り紙防止シートや番号札の裏側の腐食に対しては、腐食成分を含まない酢酸ビニルニトリルゴム系接着剤を使用し、腐食対策を行う。
・腐食成分を含まない材料=ニトリルゴム系接着剤の他、ポリウレタン系塗料がある。