有事の際には、円買いが行われることが多いです。
その理由として、日本は債権国であるため、有事の際には債権を売って円を還流させることが行われます。つまり、外国債券を保有していたが、大震災などにより金銭が必要となったため、保有している外国債券をお金(外国債券を売ってドルを得て、ドルを円に替える)に替えることが行われ、円買いが進行します。
私も失業したときに同様のことを行いました。ただ私の場合は、FX口座に入金済みのお金を生活費用の口座に移動させた程度ですが、、、。これにより、FX口座は2万円程度となり、ポジションは1千通貨程度しかとることができないようになりました。
失業すると、住民税、年金、健康保険の請求に度肝を抜かれます。
私の場合、住民税2万円、健康保険2万円を毎月支払わなければなりません。年金は1.5万円ですが区役所で免除の申請をしています。
年金については、3年以内であれば延滞金なしに、免除分の支払いをすることが可能です(免除なので、支払い義務はありませんが、将来貰える年金が少なくなってしまいます)。
アベノミクスによりインフレになれば、いまの1.5万円よりも、未来のインフレ時の1.5万円の方が安くなります。よって免除申請をしたのは正解!と思っています(実際には生活が苦しいからですが、、、)。
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