2012年7月30日月曜日

ユーロドルのチャネルラインは以前として有効

EUR/USDのチャネルラインが有効であることが、1つ前のローソク足により証明されたと言えます。
つまり、1つ前のローソク足は、チャネルライン(レジスタンスライン)を上抜けることができず、チャネルライン内に留まっています。また、本日、1つ前のローソク足の安値を更新していることからも、EUR売りでポジションを構築したほうが良さそうです。

 但し、今週はFOMCやECB政策金利、米雇用統計が目白押し。さらに夏休みで薄商いであることから、積極的なポジション構築はしたくありません。
 したがって、1.23ショートのスモールポジション(夏休みはポジション構築しないと決めていたものの、ついつい構築してしまったもの)を維持したまま、様子見としたいと思います。

 夏休み明けまでは、決して無理をしないで行くつもりです。