ドル円は週足、日足ともに、ボリンジャーバンドの+2σを上抜けています。
明日あたり、利益確定売りによる下げを狙ってショートしたい気持ちに駆られています。
ドル円も上値を追うほど元気がないと思うので、ボリンジャーバンド+2σ上抜けで買シグナル点灯とは言えないと考えるからです。
でもこういうとき(ちょっとチャートを見て衝動的にトレードしたいと思ったとき)に仕掛けると痛い目に遭うことがわかっているので、手は出しません(何度も経験アリ)…
仮に仕掛けて儲けたとしても、それにより、悪い浮気癖が付いてしまいます。そして、浮気癖のせいで最終的には痛い目に遭ってしまうので、やはり手を出すべきではないと思っています。
浮気は一回成功しても、必ずバレて痛い目に遭います!
しばらくはユーロドルを一途に見つめて行きたいと思います。
2012年2月19日日曜日
20120219週間総括
(1)結果
評価損益は、-4.68%から-3.39%に改善しました。
年間利回りは、-1.23%から-0.58%に改善しました。
(2)来週の戦略
引き続き、ショートポジションを構築する方向で攻めたいと思います。但し、ポジションは小さめにして無理をしない、こまめに利食い(下値が堅いため)をしていく戦略で行くつもりです。
20120219ユーロドル
チャネルラインが早くも破られてしまいました。でも直近の高値を超えていないので、慎重に売りを仕掛けて行きたいと思います。これを見る限り、白抜きの人差し指部分でショートカバーしたのは良い選択でした。
一方、赤色の矢印でショートポジションを作成するのはあまり良い選択ではなかったのかも。但し、このような事態も想定して、非常に小さなポジションでショートしているため、まあ問題なしというところでしょうか。
なお、ある程度の大きさでポジションを形成した場合には、チャネルラインを上抜けたところにストップを入れて損失を確定すべきです。
一般的には、1回のトレードでの損失額は、総資産の2パーセント以内に抑える必要があります。小さなポジションであれば、ストップは遠い水準に置くことができますが、大きなポジションの場合には、比較的近い水準にストップを置かなければなりません。結局、一番大事なのはリスク管理とポジションサイジングなんでしょうね。
一方、赤色の矢印でショートポジションを作成するのはあまり良い選択ではなかったのかも。但し、このような事態も想定して、非常に小さなポジションでショートしているため、まあ問題なしというところでしょうか。
なお、ある程度の大きさでポジションを形成した場合には、チャネルラインを上抜けたところにストップを入れて損失を確定すべきです。
一般的には、1回のトレードでの損失額は、総資産の2パーセント以内に抑える必要があります。小さなポジションであれば、ストップは遠い水準に置くことができますが、大きなポジションの場合には、比較的近い水準にストップを置かなければなりません。結局、一番大事なのはリスク管理とポジションサイジングなんでしょうね。
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