① 広帯域伝送特性を必要とする大容量伝送方式の線路設備では、伝搬モードを一つにすることによって
・波長分散=材料分散+構造分散
② マルチモード光ファイバは、シングルモード光ファイバと比較して、伝送帯域が狭く、コア径が大きく
③ 高密度波長多重伝送路には、ゼロ分散シフト光ファイバのほか、
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・ノーマル光ファイバ(1310nmで分散がゼロ)
↓伝送損失の改善
・ゼロ分散シフト光ファイバ(1550nmで分散がゼロ)
↓WDM波長どうしの干渉による伝送損失あり
↓WDM波長どうしの干渉を回避
・非ゼロ分散シフト光ファイバ(1530nmまたは1565nmで分散がゼロ)
④ 光ファイバが曲げられると生ずる曲げ損失は、光ファイバのクラッド部分に空孔を設け、光の閉じ込めを強くした空孔アシスト型光ファイバなどで抑えることができる(正しい)。