2012年2月11日土曜日

20120211ユーロドルimm


ユーロドルのimmポジションを見ると、ショートポジションは減少しつつも、ロングポジションは殆ど変化していません。このことから推測するに、ユーロの上昇は、積極的なロングポジションの構築というよりも、ショートカバーによる上昇と考える方が自然であるように思います。


        2/7/12 week  1/31/12 week
Long      32,128      31,906
Short   172,721     189,452
Net    -140,593    -157,546


Posted by Picasa

20120211週間総括-2

ショートポジションの保有で、資産(タネ銭)の約5パーセント分の含み損が生じています。こうやってグラフ化すると、もうこんなに含み損があるのかとしみじみ理解できます。

年間利回りはマイナスのまま遷移しています。

20120211週間総括

(1)日足
(2)4時間足

(3)まとめ
上述のように、ユーロドルについては依然として、サポートラインでサポートされており、短期的な上昇トレンドは継続しています。欧州の状況によっては、来週初めに、下方向に窓が開いた状態で開始される可能性があるため注意が必要です。なお、今週もポジションを手仕舞いせずに、ショートポジションを保有しています。

b-mobile 980円でスマホ パート2

私はFXをしています。よって、b-mobile 980円を用いたスマホでは、主に、FXの情報収集をしています。以前の投稿では、operaブラウザを使えば、通常のネットサーフィンをストレス無く使用することが可能であることを説明しました(勿論、googleメールも問題無く使用できます)が、FXアプリも問題なく使用可能です。

なお、私が確認済みのFXアプリは、楽天証券のiSPEED、マネックスFXのanywhere、GMOクリック証券のFXroid、及びマネーパートナーズのアプリ(名称不明)。

但し、iSPEEDは比較的ダウンロード量が多いため起動に時間が掛かるものの、その他のアプリは殆どストレスを感じません。また、上述の4つの中では、マネックスFXのanywhereが最も起動が早いです。
マネックスFXのanywhereでは、注文も問題なくできます(ストリーミング注文も勿論できます)。それ以外は注文をしていないので不明。

それぞれのアプリには、良いところ、悪いところがあるため、複数のアプリのダウンロードをお薦めします。
例えば、私の場合、注文用にマネックスFXのanywhereを、チャートやニュースの閲覧用に楽天証券のiSPEED、及びGMOクリック証券のFXroidを使用しています。マネーパートナーズについては、PC用のアプリは神アプリですが、モバイル用のチャート表示がリアルタイムではないから不採用。

楽天証券のiSPEEDは、ダウンロード量が多いため起動に時間が掛かるものの、ニュースなどの情報量が多いところにメリットあり。
GMOクリック証券のFXroidは、他のアプリには殆ど採用されていない4時間足を閲覧可能である点がメリットあり。