2012年8月31日金曜日

通信線路H21-2Q3(2)(ⅰ)

[光ファイバケーブルの基本構造など]
① 光ファイバケーブルの抗張力体の材料には、鋼線、FRPなどが用いられており、鋼線は、FRPと比較して、ヤング率が大きい(正しい)。
・光ファイバケーブルの抗張力体の材料=テンションメンバ
・FRPとは繊維強化プラスチックのことをいい、ユニットバスなどに用いられる。
・ヤング率とは硬さの値を表す指標のことをいう。→鋼のほうが確かに硬そう。

②光ファイバケーブルは、外力や水などに対する伝送特性の安定、ケーブルの布設や接続の作業の行いやすさ、設備管理のしやすさ、浸水防止などの保守の行いやすさなどの機能を考慮したデザインにする必要がある(正しい)。

③光ファイバケーブルの構造において、ユニットスロット型は、テープ心線をあらかじめ成型した溝型のスロット内に収容することで高密度の実装が可能となる構造となっている。
・ユニット型光ファイバケーブル(以下の画像)は、複数のテープ心線をユニットとして、テンションメンバの周りに配置したもの。












④WBケーブルでは、ケーブル内部に吸水材を含んだWBテープが入れられており、ケーブル外被の損傷などにより生じた浸水が、ケーブル内部に広がることを防止する構造となっている(正しい)。
・WB(water blocking)